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JCJ日経支部機関誌111号が発行されました。
内容は以下です。

第1部 憲法原発・・消費税・TPP―メディアの共時どこに
 熱病報道で足並みを揃える全国紙の惨状
 日銀頼みのアベノミクス―日経社説の現状
 最新・日本経済新聞研究(1) 脱日経ジャーナリズムの可能性

第2部 金融・政治の暴走に歯止めをかけようの暴走
 グローバル化する「金融資本の犯罪」
 公共的理念は今どこに~テレビ60年に思う
 18歳選挙権の実現を急ごう
 機関紙担当より


 「日銀頼みのアベノミクス―日経社説の現状」から。

 思えば日経は、当初、アベノミクスにきわめて慎重であった。昨年11月21日、「日銀の独立を脅かすのは政治の行き過ぎだ」と題して、次のように書いた。
 「安倍晋三(自民党)総裁は建設国債の全額引き受けや無制限の金融緩和なども求める考えも示した。安倍氏の発言は一線を越えているといわざるをえない。政治が日銀の独立を脅かし、財政赤字の尻ぬぐいまで強要するようなことがあってはならない」「政府の財政政策と日銀の金融政策がともに市場の信認を失い、日本の国債や通貨の価値が大きく下がるという副作用の方が怖い」 
 白川方明日銀総裁は、退任に当たっての記者会見で、「中央銀行が言葉で市場を思い通りに動かすという政策観には危うさを感じる」と述べたが、これは金融政策への過剰な政治介入ぬ警告したものであり、前述の日銀社説もそうした考えに沿うものだった。
 それがどうだろう、安倍総裁が政権につき、日銀の新総裁に黒田氏が就任するや豹変する。
 「『質・量ともに次元の違う金融緩和』に踏み切り、デフレからの脱却を目指すという黒田東彦新総裁の判断を尊重したい。その効果を最大限引き出し、日本経済の再生につなげる必要がある」「日本が10年越しのデフレから確実に脱却するにが、やはり大胆な金融政策がかかせない。日銀が従来の政策運営を転換し、より強い市場心理や実体経済の改善を目指すのは意味がある」(4月5日「黒田日銀は柔軟で規律ある量的緩和を」)
 見出しは「柔軟で規律ある量的緩和」だが、中身は「最大限」で「強い姿勢」である。手放しの歓迎といっていい。ここには日系としての論理も節操もない。あるのは安倍政権へのひたすらな迎合・追従のみである。「一線を超える政治の行き過ぎ」はどこに行ったのだろう。
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