機関紙協会神奈川県本部の機関紙コンクールの審査に行きました。 会場は、東神奈川の建設プラザ。
審査は6班に分かれ、わたしは第1班で本部機関紙などの審査にあたりました。
審査したのは以下の機関紙・ミニコミ紙です。
1種A
「みんなの若葉台」(若葉台連合自治会)
「けんせつ神奈川」(神奈川土建一般労働組合)
「職連ニュース」 (川崎北部建職連合組合」
「横浜市従」 (横浜市従業員労働組合)
「けんせつ通信」 (神奈川県建設労働組合連合会)
「北央医療」(神奈川県北央医療生活協同組合)
「神奈川県職労連」 (神奈川県職員労働組合総連合)
「けんせつ横浜」 (横浜けんせつ一般労働組合)
「川崎医療生協」 (川崎医療生活協同組合)
10種
「編集部だより」(若葉台連合自治会広報部)
「みんなの若葉台」は、旭区の若葉台団地のコミュニティ紙で、様々な情報が載っています。
今年は、その編集部の便りも併せて応募がありました。「編集部だより」はA4・横書きの書類のようなレイアウトですが、冒頭に置かれた写真が上手です。
老舗の「横浜市従」は1面に大きく写真を使うのが特長。組合員のインタビューが主ですが、今回の審査紙には、神奈川フィル争議の人が取り上げられていました。
「職連ニュース」の「職」本当は「耳」の右に「云」がある字ですが、変換しなかったのですごめんなさい。
題字は手書きで、地紋も大工道具の手書きイラスト。手作り感あふれた機関紙です。
事前に審査紙が送られてくるので、読んで講評を書いておくのですが、今回は前もって7通しか書けませんでした。目を通すことは、全部に目を通しました。
建設の組合機関紙にも、地震・津波被災地に思いを寄せる記事や、官邸前反原発行動に参加した報告などが載っています。
医療生協の2紙は今年も充実していました。
それぞれの機関紙を評価して、最優秀賞、優秀賞などの候補を絞り込み審査を終えました。
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