プロフィール

JCJkanagawa

Author:JCJkanagawa
FC2ブログへようこそ!


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


最新の記事


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


論説文ごっこ

 ふだん書くことの無いスタイルの文章を書こうと思い、新聞社説の文章を真似してみました。
 大状況を語る文章というのは、真似してみてもうまくいきませんね。
 でも、民主党政権の総括をきちんとして、マスコミの作る「第三極」ブームを冷静に見ることは必要だと思うので、ここに公開しておきます。
 


 総選挙・東京都知事選挙に向けて

 14日の党首討論で、野田首相が16日の衆議院解散を明言し、総選挙は東京都知事と同日の12月16日の投票となった。
 民主党は09年8月末の政権交代以来、2度の党首選を行い、総理大臣を選出したが、国民の審判をこれまで受けていなかった。違憲状態で強行される選挙ではあるが、この選択の機会を大切にしたい。

 民主党政権のこれまで
 これまでの民主党政権の曲折は、現代日本の根本問題を照らしだしたと言える。
 普天間基地県外移設発言を撤回し辞任した鳩山由紀夫総理のケースでは、日本の対米従属の深さがうかがわれた。
 原発事故処理の途中に起こった「菅おろし」は、政・官・財の原発維持体制の強さを印象付けた。
 小沢・反小沢の仲介の形で成立した野田政権は、消費増税、福祉削減など官僚機構の意のままで、政権交代時に民主党が掲げた「政治主導」の面影すらない。
 消費増税を機に小沢派が離党し、TPP反対派の山田正彦元農相など、さらに離党者が続出している。

 ポピュリズムの台頭
 一方、野に下った自民党は、野党時代の3年間、政略中心の国会運営でさらに劣化の度合いを深めた。
 お粗末な二大政党に政治不信は増し、大衆の不満に乗じるポピュリズムに根差した「第三極」が、マスコミによって喧伝された。
 橋下大阪市長の「日本維新の会」、石原新太郎元都知事の「太陽の党」は、政治家の派手な言動をもてはやすテレポリティクスなしには成立しない。

 市民の運動の高揚 
 マスメディアは、「格差社会」「デフレ」などの課題に政治が取り組まないことを批判しない。永田町を中心とした政治は、劣化した二大政党の角逐と、虚像を売る第三極中心に報道されているが、現実では官邸・国会前の脱原発デモや、沖縄のオスプレイ配備反対の運動など市民の運動が高揚している。その動きを、一部ではあるが市民の方を向いたメディアが伝えている。
 インターネットで市民自身が情報発信の主役になりつつある状況も、マスメディアの市民感覚からのかい離を牽制するのに力がある。
 東京都知事選挙では、市民を中心に幅広い連帯の統一候補が生まれた。石原都知事の暴政への具体的な批判が結集の軸となった。衆議院選挙でも政党間の離合集散など政局報道でなく、厳しい社会の現実と具体的な政治課題が報道され、有権者の判断の材料となれば、本当の変革も起こり得る。マスメディアの責任は大きい。 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://jcjkana.blog102.fc2.com/tb.php/747-fa90b527

 | ホーム |