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集会二つ

 昨日は午前中、駿河台の明治大学リバティタワーで開かれたシンポジウム「軍事同盟のない世界へ 改定50年の安保条約を問う」に参加、午後からは本郷の東京大学情報学環福武ホールラーニングシアターで行われた新聞労連結成60周年記念プレシンポ「日米安保を問い直す-新聞の責任を考える」に行きました。

 明治大学のシンポジウムでは中村政則・一橋大学名誉教授(日本近現代史)が自身の60年安保反対闘争のに参加した経験を語りました。続いての増田正人・法政大学教授(世界経済論)がグローバル経済の中の日米安保について分析、さらに水島朝穂・早稲田大学教授(憲法学)が世界的軍事同盟の存在意義がなくなっていることを語りました。

 東京大学の赤門を入ったすぐ右手にある情報学環福武ホールラーニングシアターは新しい建物です。階段教室形式で中央にスクリーンのあるラーニングシアターは地下2階にあります。
 集会はジャーナリストの原寿雄さんが「日米安保とジャーナリストの課題」と題して講演。続いて、沖縄朝日放送のドキュメンタリー「狙われた海~沖縄・大浦湾 幻の軍港計画50年」が上映されました。
 後半は、メディア研究者の桂敬一さん(元東京大学教授をコーディネーターに「世界」編集長の岡本厚さん沖縄タイムス論説委員)の屋良朝博さん、琉球朝日放送キャスターで「狙われた海」の制作者でもある三上智恵さん、元朝日新聞編集委員の本田優さんによるパネルディスカッション。
 質問用紙による会場からの質問も寄せられました。
 本田優さんに向けられた、朝日新聞の論調への疑問に対して時間切れで答えが聞けなかったのは残念でした。

 三上智恵さんはJCJ放送部会主催で4月に話を聞いています。今回で印象に残った発言は、沖縄国際大に落ちたヘリコプターは観光バス2台分もある大きなもの。ヘリコプターと聞くともっと小さなものをイメージされるかもしれないので、その辺の工夫が必要というものです。

 屋良さんの発言で、メモをしたのは「外圧の内在化」という言葉。あとから資料中のレジュメを見たらタイトルになっていました。日本政府も日本の中央メディアも、普天間問題で「アメリカが怒っている」という言い方をします。最初に岡本厚さんが、普天間問題を本土メディアはどういう姿勢で報道したかを検討しましたが、象徴的な例として、藤崎駐米大使がクリントン国務長官に呼び出されたという報道が、実は藤崎氏のほうから会見を求めたことが国務省の発表で後から明らかになりました。しかし日本のメディアは、その時の「駐米大使を呼び、アメリカが不快感を表した」という報道を訂正していないようです。

 
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2010-06-27 15:33 | # [ 編集 ]

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2010-06-27 21:10 | # [ 編集 ]

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