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 横浜事件第4次再審請求が認められた10月31日、横浜地裁に隣接する横浜弁護士会館で記者会見が開かれました。
 その時に、配られた資料で、「昭和十七年二月十七日臨時思想実務家会同ニ於ケル刑事局長指示」という文書を掲載した本のコピーがありました。
 その文書の冒頭に「本日の会同は大東亜戦争勃発に伴う内外の諸情勢に対応し思想検察運用の諸方針に関し十分なる協議を遂ぐることを目的として召集いたしたのであります。」とあります。(原文はカタカナ) 司法省の刑事局長が、思想検察の運用について会議で指示したということでしょうか。
 その中で、とくに傍線を引かれた部分が資料としてのポイントでしょう。「横浜事件」を捏造した当時の特高は、何を取り締まったのか。


 抑抑大東亜戦争は、究極するところ米英旧秩序の根幹を為す民主主義、個人主義、功利主義若くは営利主義思想を覆滅し皇国の道義を世界に宣布せんとする一大思想戦に外ならぬのであります。
 (原文はカタカナ)

 第二次大戦中の日本は、民主主義を敵としていたことをあらためて想起するのは、意味ないことではないでしょう。
 「私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある」などと航空幕僚長が「論文」を書く状況になっては。

 
 


 「刑事局長指示」の、その前の部分も掲載しておきます。
 シンガポール陥落などを喜んだ後の部分です。


 然し乍ら、ご承知の如く、今次の戦争は資源の豊富を誇る米、英両国を破摧し併せて重慶政権をも戡定致すに止まらず、進んで東亜十億の民をして夫々其の処を得しめ以て皇国を盟主とする大東亜共栄圏を建設することを目的とするものでありまして、当然に長期戦を覚悟せねばならぬと共に絶大なる建設的努力を必要と致すのであります。従って、戦争目的達成の為には軍官民渾然一体と為り堅忍不抜の精神を以て一路邁進致しますと共に、益々国体観念を明徴に東亜諸民族をして皇道に浴せしめ帝国を盟主とし帝国と提携して東亜の興隆を図ると云う観念に徹せしめねばならぬこと言を俟たぬところであります。
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