JCJ機関紙2月号から転載します。JCJ日経支部機関紙の内容は適宜紹介します。
創刊から53年、不死鳥の如く
日経支部機関紙が100号
日経支部機関誌「ジャーナリスト」がようやく節目の100号発行に漕ぎ着けた。創刊から紆余曲折を経て、53年―会社側の攻撃により主要メンバーの地方配転などで、何度も中断を余儀なくされたが、不死鳥の如く甦り、今日を迎えた。
新聞界で“最も徹底した”レッドパージにより職場は荒廃、労働条件も劣悪――若手記者たちが立ち上がり、労組を刷新、職場を活性化させる。その中でJCJ支部が生まれる。巻頭の「座談会」がその足跡を検証しながら、職場に根を下した活動、とくにジャーナリズムを支える労組の役割の重要性を強調する。
「『松葉会』と反骨のジャーナリスト」「感銘与えた支部ジャーナリズム講座」は、60年代の記者の良心を賭けた闘いを改めて彷彿とし、あの時代を知る読者を熱くさせる。
原寿雄・阪口昭・桂敬一氏他、節目節目で支部活動を支援してくれた大先輩たちからの「特別寄稿」も「権力とジャーナリズム」など永遠のテーマの根源に迫る内容。
「サブプライム危機の本質」「日興株上場維持の疑惑」「続・日本経済新聞研究」「時代を見通せない大手紙社説の検証」「安倍派のNHK乗っ取り」他常連の筆鋒は鋭い。
取りを括る「『ふくろう亭』開業1年のいま」は亭主の奮闘ぶりを淡々と綴っており、自称・営業部長としては、新規顧客の開拓に気合いを入れ直したところである。
特別号・1部500円
申し込みは本部事務局へ
(日経支部・阿部裕)
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