下記の集会の案内を受け取りました。
(以下情報)
私たちは、1984年10月2日に行った「横浜市非核兵器平和都市宣言」を実効あるものにと願って、横浜市内各大学や人権・平和団体の関係者の呼びかけで、20年目の2004年から「市民のつどい」を開催し、今年で17回目。
10月2日(土)午後1時30分開場、2時から、横浜開港記念会館で開催します。
内容は、世界の科学者と協力し核廃絶・平和運動に積極的に関わった湯川秀樹を研究されてきた慶応義塾大学名誉教授・物理学者の小沼通二さん、核を巡る真相・真実をアメリカなどで取材してきた朝日新聞横浜総局記者の田井中雅人さん、ヒバクシャ国際署名を国連で議長に手渡し、今また、条約未署名国や日本政府、各級議員に働きかけを行っている横浜市原爆被災者の会会長の和田征子さんに講演や報告をしていた
だきます。
被爆者が命あるうちに核兵器をなくし、戦争のない平和な世界を願い、「市民のつどい」を成功させたいと考えています。
みなさまにお知らせいただきご参加いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
<被爆76年、核や武力で平和はつくれない、核のない世界を>
「第17回2021年横浜市非核宣言市民のつどい」
日時 10月2日(土)13時30分開場 14時~16時30分
会場 横浜開港記念会館1号室(関内駅から10分、日本大通り駅から1分)
内容
◇講演「物理学者・湯川秀樹先生が語りかけるもの」
呼びかけ人 小沼通二さん(物理学者・慶応義塾大学名誉教授)
◇講演「核時代を終わらせるために
ー核兵器禁止条約発効後の歴史的意義」
田井中雅人さん(朝日新聞横浜総局記者)
◇報告「命あるうちに核兵器の廃絶を―私たちにできること」
和田征子さん(横浜市原爆被災者の会会長・日本被団協事務局次長)
資料代 500円(高校生以下無料)
参加方法 先着順です。席の確保のために事前連絡いただければ幸いです
(連絡先 090-8726-5227)
主催 横浜市非核兵器平和都市宣言・市民のつどい実行委員会
スポンサーサイト