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JCJ(日本ジャーナリスト会議)神奈川支部講演会
政治に利用されるスポーツ 
~国民栄誉賞との不思議な関係から考える!?~

長嶋茂雄、松井秀喜の国民栄誉賞受賞とその授賞式での安倍総理大臣のパフォーマンス。国際的な批判を浴びた猪瀬都知事のオリンピックライバル都市批判発言……。日本の政治家のスポーツの政治利用やスポーツへの無理解が目立ちます。

そこで、競技や競技者の大衆的人気には重きを置きながら、スポーツそのものの価値を重視していないように見受けられる政治家が、スポーツをどのようにして都合のいいように利用していったか、過去にもさかのぼって紐解きます。あわせていま問われているマスメディアのスポーツ観についても検証します。

 ベテランスポーツジャーナリスト大野晃さん(JCJ運営委員)に、長年にわたる政治家のスポーツ界への介入と日本社会のスポーツ観を、やさしく語ってもらいます。

日 時 6月1日(土)午後3時から5時
会 場 横浜市健康福祉総合センター904号会議室
(JR・地下鉄「桜木町」駅下車)
講 師 スポーツジャーナリスト 大野 晃 氏
参加費 500円
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 まだ正式なチラシは完成していませんが、6月1日、午後3時からJCJ神奈川支部の例会を開きます。
 会場は桜木町駅前の横浜市健康福祉総合センターです。
 スポーツジャーナリストで、JCJ機関紙に「スポーツコラム」を連載している大野晃氏に、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんへの国民栄誉賞贈賞などを材料として、政治とスポーツの関わりについて語ってもらいます。
 詳しくは、後で情報をアップします。
 
女性の人権を尊重する政治を!
 橋下発言に抗議する緊急院内集会

日時 5月22日(水)15時~17時
場所 参議院議員会館 講堂

 橋下徹大阪市長・日本維新の会共同代表は、5月13日、「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」「海兵隊の性的なエネルギーを解消するためにもっと風俗業を活用してほしい」等と発言し、その後、批判を受けると、さらに開き直りの発言を続けています。
 橋下氏の一連の発言は、日本軍「慰安婦」被害者のみならず、すべての女性に対する著しい人権侵害であり、とうてい看過できません。このような言葉の暴力を政治家が堂々とマスメディアで行えるという状況は、橋下氏だけの問題にとどまらず、女性の人権が日本の政治の中で非常に低い価値づけしかされていないことの反映です。橋下氏の発言は、また、戦争のできる国をめざす憲法改悪の動きが、女性の人権否定と密接な関係にあることをも明らかにしています。
 7月には参院選が行われますが、女性に対する暴力を容認する政治家を許さず、真に女性の権利を守る政治を求めて、緊急抗議集会を開催します。
 橋下発言に怒りをおぼえる多くの女性と男性の参加をよびかけます。今こそ政治の流れを変えましょう!

主催 橋下発言に抗議する緊急院内集会・実行委員会
共催団体 アジア女性資料センター/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動/公人による性差別を許さない会/アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)/パープルユニオン/ふぇみん婦人民主クラブ/NPO法人全国女性シェルターネット/日本婦人団体連合会/働く女性の全国センター/NPO法人
アーシャ/性暴力禁止法をつくろうネットワーク/ウィメンズカウンセリング京都/フェミストカウンセリング神戸/ぐるうぷNO!セクシュアルメハラスメント/NPO法人ハーティ仙台/NPO法人日本フェミニストカウンセリング学会/性暴力を許さない女の会/セクシャルハラスメントと斗う労働組合ぱあぷる/NPO
法人 女のスペース・ながおか/FGM廃絶を支援する女たちの会/NPO法人スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク/「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)/名古屋YWCA/NPO法人女性と子どものためのぐんま支援センターひこばえ/女性と天皇制研究会/「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク/地域支援ネット そよ風/認定NPO 法人サバイバルネット・ライフ/SOSHIREN女(わたし)のからだから/日本カトリック司教協議会「子どもと女性の権利擁護のためのデスク」/RAWAと連帯する会/キリスト教事業所連帯合同労働組合/靖国・天皇制問題情報センター/特定非営利法人BONDプロジェクト/I女性会議/戦時性暴力問題連絡協議会/日本軍「慰安婦」問題を考える会 福山/岐阜?同朋運動をすすめる会/ピースボート/憲法9条-世界へ未来へ 連絡会/認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)/北京JAC(世界女性会議ロビイング・ネットワーク)/ウイメンズハウスとちぎ/特定非営利活動法人博多ウィメンズカウンセリング/日本フェミニスト神学・宣教センター
(5/16現在)最新リスト

★当日はロビーで通行証をお渡しいたします。
★共催団体として実行委員会に加わってくださる団体を21日まで募集中です。

連絡先:アジア女性資料センター
E-mail: ajwrc@ajwrc.org
Tel: 03-3780-5245/ Fax: 03-3463-9752

★カンパのお願い
急な集会開催のため、恐縮ですがカンパをおねがいできれば助かります。
●オンライン寄付(2000円)
https://mp.canpan.info/ajwrc/products/detail.php?product_id=2936
●オンライン寄付(5000円)
https://mp.canpan.info/ajwrc/products/detail.php?product_id=2937
●オンライン寄付(10,000円)
https://mp.canpan.info/ajwrc/products/detail.php?product_id=2938
 橋下市長の破廉恥な暴言に断固抗議します
  (日本軍「慰安婦」問題解決全国行動)
 

 【橋下発言】沖縄の女性たちによる抗議文

 アジア資料センターのサイトから
 
 「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)
 アジア女性資料センター
 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館(wam)」
  3団体連名の抗議文

 抗議声明
 日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の発言に抗議し、謝罪と発言撤回、退陣を求めます

 (wam女たちの戦争と平和資料館の抗議声明)
  

 
 
 支部機関紙「JCJ神奈川」15号から転載します。

 
 憲法審査会 国会傍聴から見えるもの 

 昨年2月以来、衆議院と参議院の憲法審査会を傍聴している。
「許すな! 憲法改悪連絡会」の高田健さんが傍聴券を手配してくれる。衆議院の審査は午前中、参議院は午後に行われる。筆記用具は持ち込み可だが、録音も撮影も禁止だ。毎回、事務局が用意する資料が用意されている。
 衆議院の審査は憲法の各章ごとに行われ、参議院はその都度のテーマを議論する。初めて傍聴した参議院の審査では、憲法改正国民投票の要件を18 歳に引き下げる点と、国民投票にあたっての公務員の活動制限について官僚の意見聴取をし、委員が自由討論した。
 5月16 日の審査では、緊急事態条項を憲法に盛り込むことについてで、東日本大震災を契機とした改憲論を反映している。
 衆議院の審査は第二章(戦争の放棄)の審査から、第三章(国民の権利と義務、第四章(国会)の審査を昨年に傍聴した。その頃までは民主党が多数を占めていた。
今年は衆議院の議員が大幅に変わり、第一章から審査をし直している。参議院は4月3 日に二院制に関する審議をおこなった。もっとも意見が述べられるのは、権利の平等に関する一票格差の問題と、ねじれ国会の経験から衆議院の優越を含む第五章の国会の規定だ。
 参議院の二院制の審査では、「衆・参一致すればカーボンコピーといわれ、決議が食い違えばねじれの弊害と批判される」という発言が興味深かった。
 96 条改憲について生活の党が批判的な意見を述べ、公明党も全体にまっとうな議論をしているのが印象的だ。(保坂義久)

 衆議院の憲法審査会の審議を傍聴しました。
 最近、注目を浴びるようになった第9章改正に関する審査ということで、普段とは違いテレビ局の取材陣が4、5クルー入り、記者席もほとんど埋まっていました。(これまでの審査は、わたしの傍聴した限りでは4、5人です)
 取材陣を脇から撮った写真をお見せできればいいのですが、傍聴者は撮影も録音もできません。
 メディアの取材は(記者クラブ所属のメディアということかもしれません)パソコンもカメラも持ち込めますが、傍聴者は、筆記用具の携帯はOKですが、デジカメもリコーダーも持ち込めません。
 そこで、9時からの審議前、8時40分に集合した衆議院議員面会所の画像。ここで傍聴券をもらって国会内に入ります。



議員面会所 web

 傍聴者が多いのでチェックに時間がかかり、最余の衆議院法制局の人の説明が始まっていました。
 おなじみの衆議院法制局の法制企画調整室長、橘幸信さんが論点表に基づき、A 明文改憲が必要 b明文化意見までは必要ないが、立法措置(立法による補充が必要 Cいずれも必要ない の三つに分けてだい9賞の主な論点を説明しました。
 論点票にあげられたのは、憲法改正の限界、 改正手続き要件の緩和(このなかに96条先行改正の是非が含まれます)、発案県の所在、国民投票の期日、最低投票率要件、国民投票の過半数の意味です。

 橘部長の説明の後、自民、維新、民主 公明、みんなの党、共産、生活の各党からひとり7分をめどに意見が述べられました。この部分はテレビニュースでも使われていました。

 その後に自由討議。憲法は権力をしばるものという立憲主義について、各委員からしばしば言及されました。また各国の憲法改正の実際について例を挙げた発言や、法制局への質問などがありました。
 印象に残った発言は、次回に紹介します。


 
JCJ神奈川支部の機関紙『JCJ神奈川』第15号から転載します。
 もとは10字どりの紙面です。適宜に余白を入れました。
 見出しの順番も入れ替えてあります。
 「下剋上改憲」「立法改憲」という言葉は、一般的な用語ではないかもしれませんが、文脈上わかると思います。



3月例会 岡田弁護士講演
 憲法は安易に変えぬもの
 時々の政権縛る意義

 2013年初めての神奈川支部例会は、九条かながわの会事務局長・岡田尚弁護士を講師に招き「いま憲法が危ない」というタイトルで開催した。
 もとより昨年末の総選挙で自民党の議席が過半数を超え、議席を伸ばした「維新」も改憲を主張している情勢を背景としたもの。
 会場の横浜市健康福祉総合センターには一般参加を含め44人が集まった。当初の予想を超える問い合わせなどがあったため、急きょ会場を変更するという一幕もあった。

 岡田氏はまず総選挙結果を分析した。大勝した安倍自民党だが比例区でも小選挙区でも得票数を減らした。 自民党に風が吹いたわけではなく、小選挙区による得票数と議席数の乖離がはっきり出た形だ。
 この選挙結果をもたらしたのは自民党政治への支持や期待の表明ではなく、民主党政権への審判と選挙前に離合集散を繰り返した「三極」への失望にあると岡田氏は分析した。
 選挙結果は、自分たちの政策が支持されたものではないと自民党もわかっている。参議院選挙を前に「国防軍」などを声高に主張することに怖さを感じている。
 しかし、議席数からは、自民プラス公明でも自民プラス維新でも3分の2を超え、改憲発議ができる。
 岡田氏は現在の憲法の危機を、国家安全保障法制定によって第九条を形骸化する「立法改憲」と、改憲発議の要件を国会議員の3分の2から2分の1に緩和する「96条改憲」にわけて説明した。
 憲法は最高法規であり、その下位にある法律を憲法より重んじることは「下剋上改憲」だと岡田氏は指摘。
 また、橋下徹大阪市長が、「国民投票で決めるのだから政治家による改憲発議は容易にすべき」と扇動する「96条改憲」について、安易に改正できない硬性憲法の意義を、権力を縛るものという憲法の本質を我が物とすることで対抗しようと呼びかけた。
 そして、96条改憲の本丸が9条であることを正確に認識することの重要性を強調した。

 また、北朝鮮のミサイル発射や核実験、尖閣諸島をめぐる中国との係争などで、「北朝鮮が攻めてきたらどうする」という相手の言い分を、自らのうちに一度受け止めてから説得できる力量が必要だと語った。
 岡田氏は憲法は身近に生きているとし、砂川事件や君が代起立斉唱、全逓中郵などのを列挙し、判決の勝敗は別として、それらの判決は憲法がなければ闘えなかったと、憲法の意義を強調した。
 講演の後に参加者との質疑応答があり、他の国の憲法の改正要件などの質問が出た。
 なお、神奈川新聞の記者2人が当日の様子を取材し、翌日の紙面に写真入りで記事が掲載された。(保坂義久)

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