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災害救助隊

 昨日の午後5時から、神奈川県民センターで開かれた 「自衛隊は災害救助隊になれるか? 東日本大震災ー自衛隊の活動を検証するという集会に参加した。
 「すべての基地に「No!」を・ファイト神奈川」の主催の集会だ。

 最初に「ファイト神奈川」の木元茂夫さんが、東日本大震災への自衛隊の災害出動について報告した。木元さんは、負傷者が津波にさらわれてしまったので災害救命医療の役割は少なかったことなどを資料を使って示した。今度の災害の特徴と津波の恐ろしさをあらためて感じた。
 
 次に「立川自衛隊監視テント村」の加藤克子さんが、立川基地と自衛隊の災害出動について報告。
 続いて、「非核市民宣言運動・ヨコスカ」の新倉裕史さんが、自衛隊を災害救助隊にすべきという議論と、それを警戒する元自衛隊の佐藤正久参議院議員の議論を示した。
 「戦争に協力しない!させない!練馬アクション」の池田五律さんは、自衛隊が今度の災害救助活動で得た国民世論の支持について、「一億一心」の危うさを語った。


 新倉さんは、自衛隊のような組織の役割があることは認める一方で、自衛隊は多くの人命を救出したが、救命者数を出動数で割った数で比較すると、自衛隊が5・5人で1人を救助したのに比べ、消防救援隊は1・3人で1人、さらに地元の仙台消防局は0・35人で1人の割合になることも指摘した。

 加藤さんは、仮に災害が中国や北朝鮮で起き場合、日本社会はどういう反応を示したのかと問い、不寛容な社会からの脱却が必要だとした。

 新倉さんは、自衛隊の災害救援に対して大多数の国民が評価している現実に向き合いながら、自衛隊を海外派兵させないようにする運動の大切さを語った。
 池田さんは、このようなときこそ、軍隊はいらないという原則論に立つ必要があるとした。
 
 それぞれの平和活動家の個性がうかがえる興味深い集会だった。
 
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 神奈川の機関紙コンクールの個別講評を書いています。
 今年の応募紙には、東日本大震災関連の記事が載っているものが多いのですが、今年2月までの号しか贈られてこなかったものもあり、「この機関紙は、どう扱っているのかな、ちょっと読みたかったな」と審査をしていて思いました。

 JCJの8月集会の映像が、USTREAMで見られます。
 
  jcjcast JCJ賞贈賞式 part1

土曜日に迫ったのでお知らせします。

JCJ8月集会

日時 8月13日(土)午後1時から
会場 日本プレスセンター・ホール
  (東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10階
              地下鉄・内幸町駅A7出口か霞ヶ関駅C4出口)

記念講演「フクシマ元年 ジャーナリズムの責任」
    講師 フォトジャーナリスト・広河隆一氏
             (雑誌「DAYS JAPAN」編集長)

JCJ賞贈賞と受賞者のスピーチ
〔JCJ大賞〕
NHKETV特集 「ネットワークで作る放射能汚染地図~福島原発事故から2カ月」
                       〔受賞者〕 NHK ETV特集取材班

朝日新聞『大阪地検特捜部の元主任検事による押収証拠改ざん事件』の特報及び関連報道  
                       〔受賞者〕朝日新聞大阪本社・東京本社社会グループ
 
〔JCJ賞〕
毎日新聞 「検証 大震災」 2011年4月~6月
〔受賞者〕毎日新聞・震災検証取材班

月刊誌 『世界 1・5・6月号 原発特集』 岩波書店
〔受賞者〕岩波書店「世界」編集部
〔特別賞〕
  市民運動「原発問題住民運動全国連絡センターと原発の安全性を求める福島県連絡会」
〔受賞者〕 全国連絡センター(代表・伊東達也氏)、福島県連絡会(代表・早川篤雄氏)

参加費1000円(学生500円)

主催・日本ジャーナリスト会議(電話03・3291・6475)
 機関紙「ジャーナリスト」2011年7月号に書籍の紹介記事(「書評」というのはおこがましい気がします)を書きましたので、ここに再録しておきます。
 住民運動の過去の経験を生かすために貴重な本だと思います。いま「反原発」の一点で結集をといわれますが、杉並の人たちが、原水禁署名運動を成功させた歴史に学ぶことは多いと思いました。


 『原水禁書名運動の誕生 東京・杉並の住民パワーと水脈』
     丸浜江里子著
 (凱風社 3500円)
「原水爆禁止署名運動は杉並の主婦が始めた」と書かれている本は多い。だが1954年の運動が実際にはどういうものだったのか。詳しくは知らない人もいるだろう。
 全国で集めた署名は約3200万筆。保守も革新も超えた運動は空前の成果をあげた。
 再軍備反対も護憲も言わず、ただ世界へ向けて原水爆禁止だけを訴える運動は、日本国民多数の賛同を集めた。
 筆者は「学校に自由の風を」の運動で知られる杉並在住の社会活動家。
 活動の傍ら明治大学大学院で学び、本書は修士論文をもとにした大冊である。戦前の生協運動や戦後の杉並区政も視野に入れた地域史、女性史としても読める。最も興味深いのは、署名運動の広がりをもたらした中心人物たちの群像だ。
 原水禁署名運動の高揚は、ビキニ環礁での水爆実験で、第五福竜丸が被災し、魚類汚染の懸念が背景にある。当時の世相が活写され、読者は原発事故後の「今」と重ねあわて読むだろうが、もし読み手が社会活動家であるなら、運動へのヒントも 様々に得ることができるだろう。(保坂義久)
 8月3日、午前11時から、東京電力前で行われた農民連の抗議行動。jcjcastで中継するというので見学かたがた、見に行きました。
 準備が悪く中継はできなかったのですが、仲築間卓蔵さんが関係者にインタビューし、それを収録していました。編集してアップするそうです。

    
 明日8月3日、gp前10時から、東京の東京電力前で農民連の抗議行動が行われます。

 jcjcastで生中継をします。


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