反権力のポジション―キャメラマン 大津幸四郎
【上映期間】
2011年6月3日金)~16日(木)
【上映会場】
オーディトリウム渋谷東京都渋谷区円山町1-5キノハウス2階
TEL03-6809-0538
【入場料】(入替なし)
一般 1400円 シニア・大学生1000円
〈入替なし/最終回割引:各料金から200円引き〉
6月3日(金)小川紳介との出会い
『圧殺の森』『日本解放戦線三里塚の夏』
6月4日(土)土本典昭との共闘
『パルチザン前史』『水俣―患者さんとその世界』
6月5日(日)水俣シリーズの到達点
『医学としての水俣病 三部作』 資料・証言篇 病理・病像篇 臨床・疫学篇』
6月6日(月)「全共闘運動」を撮る
『圧殺の森』『パルチザン前史』
6月7日(火)反権力のポジション(1)三里塚・水俣
『水俣―患者さんとその世界』『日本解放戦線 三里塚の夏』
6月8日(水)反権力のポジション(2)羽田・水俣
『水俣一揆 一生を問う人々』『現認報告書』『不知火海』
6月9日(木)若手映画作家との対話(1)丸谷肇
『不知火海』
6月10日(金)劇映画を撮るー黒木和雄と沖島 勳
『泪橋』『出張』
6月11日(土)大野一雄への視線
『大野一雄ひとりごとのように』『魂の風景大野一雄の世界』
6月12日(日)ロシア人監督と映像詩を紡ぐ
『アイランズ島々』『ドルチェ優しく』
6月13日(月)佐藤真との仕事(障害のある人々との対話)
『まひるのほし』『花子』
6月14日(火)ジャン・ユンカーマンとの仕事(日本と世界への視線)
『チョムスキー9.11』『映画 日本国憲法』
6月15日(水)熊谷博子との仕事(まちと暮らしを記録する)
『ふれあうまち』『三池終わらない炭鉱の物語』
6月16日(木)若手映画作家との対話(2)藤原敏史
『フェンス 第一部:失楽園 第二部:断絶された地層』
※トーク・プログラムは特集半券提示で入場可