今年は安保50年にあたり、JCJでも機関紙の「号外」というか本紙とは別に4ページの特別号を作ります。
集会などで配布する予定です。
神奈川支部でも支部の通信を作らなければいけないので、手始めに「安保50年特集」を作ろうかと思いましたが、なぜ、安保50年が、とくにJCJのようなジャーナリスの運動にとって意味があるのか。自分できちんと把握していないことに気づきました。
「普天間移設」が焦点になっている折から、あらためて日米安保から問い直さなければならない、というのでしたら、運動団体どこでも言えることで、JCJでなければならないということはありませんからね。
レイバーネットの
イベントカレンダーを見ると、いろいろな「安保50年」に関する催しが載っています。
15日
故 樺美智子さん追悼式(国会南通用門前)
シンポジウム「60年安保闘争の記録と記憶」;東大本郷
16日
「60年安保闘争」50年・ベトナム解放35年~池澤夏樹・吉川勇一講演会
19日
九条の会講演会~日米安保の50年と憲法9条~(東京)
20日
シンポジウム 沖縄・日本・安保50年(お茶ノ水)
26日
シンポジウム 軍事同盟のない世界へ 改定50年の安保条約を問う(お茶ノ水)
30日
60年安保から50年 「日米同盟」そして沖縄(HOWS講座)