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 9月28日、JCJ事務所で、情報通信法(仮称)の勉強会がありました。講師は桂敬一立正大学講師。
 情報通信法というのは、放送と通信の領域を超えた融合を目指す法律アンデス。「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」が、中間取りまとめ案を出しました。

 それに対して、メディア総研や民放労連がパブリックコメントを出しています。

 メディア総研パブリックコメント

 わかりにくいかな。総務省の中間取りまとめは、カタカナが多くてもっとわかりにくい。
 
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 9月22日、放送を語るつどい「今、テレビ“力”を問う」(千駄ヶ谷区民館)に行ってきました。

 テレビマンユニオン副会長、今野勉氏の「テレビ制作現場・何を変えなければならないか」、元NHKエグゼクティブプロデューサー、桜井 均氏の「この夏、テレビは戦争をどう伝えたか」の二つの講演。

 今野氏の話は、関西テレビの「あるある大辞典2」の捏造をめぐって、放送局と番組制作プロダクションの関係などテレビ制作現場についてです。
 桜井氏は、今年の夏のNHKの戦争関連番組にとどまらず05年からのNHKの終戦記念日を中心とする番組の解説でした。

 今野さんの話で印象に残った点。
 一つは「下請け」という言葉への異議です。番組の中で誰かのカットを受け持つというような分業ではなく番組全体を請け負うので、工業製品を造るような下請け関係ではない、と今野さんは言います。
 BBCだと制作会社と契約する時に、他に外注する場合でも同じ条件とすること、という条項があるそうです。例えば、ある番組を請け負って、それを自社でなく他のスタッフに発注する時、BBCとの契約でカメラマンのギャラが10000円(英国では「円」じゃないけど)の場合、日本だとピンはねして8000円するのは普通でも、BBCとの契約には細かく費用が積算されていて、カメラマン費用-10000円とあったらそれを厳守することが求められるそうです。
 番組を請け負う利益も、制作費としてグロスではなく、制作費のほかに利益は保証されているとか。
 日本の場合は、番組を発注する時、制作費に管理費という費目があって、およそ15%。そこから制作会社の利益も捻出するので、制作費の部分をコストカットして利益を確保する。そのため人件費のピンはねも当たり前となるとのことでした。

 こうした話は、業界内では耳新しい話ではないのですが、マスコミ・ジャーナリズム運動の中で、一般市民も参加する集会で語られることは、あまり記憶にありません。
 「言論の自由」とか「憲法の理念を守る」といったことばかりでなく、もっとマスメディア業界の現場の具体的なことに関して、情報を共有する運動が必要だと感じました。

 桜井さんの話については、また別に報告します。


 

 
アジア記者クラブ9月定例会

 米朝交渉は対北朝鮮制裁解除に向けて急展開を見せている。「中共(現在の中国政府)は相手にせず」と国交回復交渉を拒んできた佐藤首相の頭越しに、米中国交正常化が計られた35年前の記憶が甦ってくる。
 朝鮮半島では第2回南北首脳会談が10月に予定されている。会談では朝鮮半島の非核化、経済協力、統一問題などの実務協議が行われる予定だ。この協議の舞台裏では、韓国の各分野の専門家、官民の多くの関係者が議論を重ね、首脳会談を支えている。日本のメディアが伝えてえる盧武鉉政権による金大中前大統領の不正疑惑隠しなどといった恣意的な思惑だけで開催できるほど単純ではないのだ。
 日本の北朝鮮報道では大手新聞社出身の大学教授がご意見番として必ず登場する。北朝鮮の水害被害による南北会談延期にも「何か別の理由があるはずだ」と言うだけで、単純に「裏がある」とのイメージを振りまいてしまう。
 02年9月の小泉訪朝の前に日本の外務省は、北京で中国外務省から北朝鮮との交渉の仕方や北朝鮮事情についてブリーフィングを受けなければならなかった。朝鮮半島を統括する外務省北東アジア1課長はチャイナスクールが務めてきたことからも分かるように、独自の分析チームを持たず、独自の交渉チャンネルを持たないのである。平壌には、常駐の日本人記者すらいない。日本の世論は拉致問題で硬直したままだ。日朝関係は、完全は袋小路にあると言って過言ではない。今月の定例会ゲストには、日朝関係の専門家で北朝鮮事情に詳しい李泳采(イ・ヨンチェ)さんをお招きします。
 李さんは、延吉市の延辺大学で中国の北朝鮮研究者と交流し帰国したばかり。中国側が日本人拉致問題をどのように見ているのかにも言及していただきます。

「袋小路の日朝関係、35年前の米中国交正常化の轍を踏んでいないか」
ゲスト 李泳采さん(恵泉女学園大学教員)
日時 9月29日(土)午後6時45分~9時
場所 文京区民センター3C会議室
     電話03-3812-3114(東京都文京区本郷4-15-14)
     地下鉄丸の内線 後楽園駅から徒歩3分
      都営三田線 春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
      JR中央線 水道橋駅より徒歩10分
参加費 会員1000円、ワーキングプア(自己申告)1000円、
     ビジター1500円
    (ただし学生は会員500円、ビジター1000円)

 ※予約の必要はありません。

 ※記者職でない方でもどなたでも自由に参加できます。
 ※お問い合わせ/アジア記者クラブ事務局
   電話03・3264・2454(FAX兼用)
 ※終了後、名刺交換会を兼ねた懇親会を行います。
 9月18日は満州事変の勃発の日。柳条湖で関東軍が満鉄を爆破した日ですね。
 以前は「柳条溝」と呼んでいましたが、最近は「柳条湖」と表記するようです。

 神奈川支部会員で一昨年なくなられた元小学館の歴史編集者友枝隆生さんに、20003年に歴史家の藤原彰さんの訃報に関連して、「神奈川支部通信」に記事を書いてもらいました。その中で、藤原さんを団長とする調査団が中国の現地調査をしたときに、住民の発音が違うのに気付き、確認して字の違いが判明したという話です。友枝さんんもその調査団に同行していたので、生々しい体験談です。
 ブログで紹介しようと思いましたが、データをどこに入れたのか忘れた上、「支部通信」のバックナンバーを探したら欠番があって記事が見当たりません。
 整理が悪いと色々手間がかかります。
 
 安倍首相の突然の辞任にいろいろ批判がありました。
 きょうは、後継総裁の動きにニュースの主流が移ってきました。
 マスメディアの報道価値としては自然なのでしょうか。でもJCJで活動している立場から言うと、安倍政権そのものを情勢の中で位置づけた報道、メディアの責任を自省した言論が必要だと思います。

 昨年の夏から秋にかけて、小泉後継として安倍晋三候補が自民党内の多くの支持を取り付けたのは、参院選の顔として「勝てる候補」と思われたからでした。それは安倍氏の大衆的人気を見越してのことです。まだ小泉ポピュリズムの余韻が残っていたともいえるでしょうか。
 そして、安倍人気を煽ったのはメディアです。
 
 拉致問題への毅然とした態度というところだけ焦点をあて、安倍氏の政治信条や経歴には注意を払いませんでした。前年には安倍氏らのNHK番組への介入問題が大きく取り上げられたにもかかわらず、それがNHK対朝日の対立へとそらされて、自民党保守派の歴史認識を問う報道はまれでした。
 そうしたメディアの賞賛と不作為があって、安倍政権が誕生したと思えます。そもそも政治スタンス以前に、これまでなら政治家としてのキャリアが乏しいことが懸念されるはずの安倍氏が、実体のない大衆的人気と期待を集めたことに、マスメディアの責任は大きいと思います。
 今、マスメディアは、掌を返すように安倍氏を、そして自民党を批判していますが、自分達の見識も問われるのではないでしょうか。

 
 昨日は、NHKで安倍首相の辞任報道を見ていました。
 1時過ぎから、2時の首相記者会見、その後の民主党小沢党首の会見。合間にスタジオで、政治部記者とアナウンサーとのやり取りがあり、だんだん取材結果、政治家や各地のインタビューが入きました。
 聞いていると、記者がしゃべっているのはずっと同じ原稿ですね。アナウンサーの原稿もほとんど同じです。
 同じ内容を何度も売り返すのは、途中から見た人のためと言うこともあるのでしょうが、取材が間に合わない、という理由もありそうです。

 NHKは普段、政治に関して街頭インタビューをあまりしないと思います。昨日は大勢の人に聞いていました。
 さすがに街の声を伝える必要があると思ったのでしょうか。
北海道で開かれていた市民メディアサミットに出席した、清水雅彦JCJ神奈川支部事務局長が帰ってきました。
 「神奈川支部通信」の次号で報告してもらいます。適宜、ブログでも掲載します。
9月8日、横浜市従会館で、神奈川県機関紙コンクールの表彰式がありました。
 JCJ神奈川支部から阿部裕代表が出席して挨拶し、JCJ神奈川賞の受賞者に賞状を手渡しました。

 その後の懇親の場では、簡易印刷機できれいに写真を印刷するコツなど、技術的な相談などの話で盛り上がりました。
古木杜恵の闘う! 居酒屋
安倍政権の生命線・テロ特措法をぶっつぶせ!
 
 

 アメリカ同時多発テロ事件から6年――中間選挙・参院選に大敗した日米の両政権がレームダック(死に体)に陥っている。
 ブッシュの「中東政策」は破たん、安倍の「美しい国」づくりも安化粧が剥げ落ちるなか、もはやブッシュの戦争を後押しする「テロ特措法」は賞味期限切れとなった。
 闘う!居酒屋第4夜は、戦後四半世紀ぶりに日米安保体制を問い直す「テロ特措法」の延長問題、テロと見えざる核の供給源となってきた<世界の火薬庫>パキスタンから帰国直後の「宮田律 緊急リポート」を挟み、さらに世界非戦・反戦の激しい論議を展開していく。

日時 9月11日(火)開場午後6時30分 開店午後7時

場所 ロフトプラスワン席料1500円+ワンドリンク
   東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 ℡03-3205-6864


Part1 9・11とテロ特措法 

ジャーナリスト・斎藤貴男
衆議院議員・辻元清美
ノンフィクション作家・吉田 司

Part2 パキスタンからの緊急リポート!
テロと見えざる核の火薬庫

~赤いモスク制圧事件の真相VS パキスタンCIA直撃インタヴュー報告~
静岡県立大学准教授・宮田律
ジャーナリスト・野中章弘

Part3 グラウンドゼロから世界反戦・非戦を考える
ビデオ上映「5年目のグラウンドゼロを訪ねる」

オーマイニュース編集長・元木昌彦
ジャーナリスト・二木啓孝
漫画家・石坂啓
作家・吉岡忍

オーマイニュース・ネットライブ中継もします。





 昨年、横浜で開かれた市民メディアサミットにJCJ神奈川支部も参加。そこで発足した市民メディア全国交流協議会にも参加しています。


 市民メディア全国交流協議会

 市民メディアサミット07 

 9月7日~9日まで北海道で行われる07年の市民メディアサミットのサイトもリンクしておきます。
 JCJ出版部会の集会のご案内。JCJには出版部会、放送部会、広告支部、新聞部会(準備会)という分野別の部会、支部があります。
 出版部会では年に4回ほど、例会を開催しています。 企画の傾向は、<『北朝鮮の脅威』と集団的自衛権 、講師=梅田正己さん>などのようなものと、今回のような出版業界独自の問題を考えるものとあります。


 出版部会のサイト

JCJ(日本ジャーナリスト会議)出版部会 2007年9月例会
インターネットやフリーペーパーの出現で変わる
雑誌の「いま」を読む


講演 岩本 敏(いわもと・さとし)
      小学館 ネット・メディアセンター執行役員
     (兼)ゼネラル・マネージャー

日時 9月28日(金)午後6時30分開会(午後6時開場)
会場 岩波セミナールーム(岩波ブックセンター3F
      千代田区神田神保町2-1 神保町交差点
      (地下鉄新宿線・三田線神保町駅A6出口1分)
参加費 500円(JCJ会員・学生300円)
主催 JCJ(日本ジャーナリスト会議)出版部会


 06年の出版界総売上げは前年に比し1.3%減(出版年鑑2007年)。これは、既存の月刊誌、週刊誌の大幅な落ち込み(3.9%減)に因るものです(書籍は2.2%増)。周知のように、ひところは「雑高書低」といわれた雑誌の売上げも、97年をピークにして以降、長期低落傾向が続いています。加えて、ネットで読む本やフリーペーパーが出現して、既存の雑誌のありようが大きく様変わりしてきています。
この流れが今後ますます加速していくなかで、本の作り手として、また読者として、本とどう向き合っていくのか。雑誌を通して出版界の構造変化をさぐります。
 講師の岩本さんには、多くの雑誌の編集を経て、ネットマガジン「SooK」を立ち上げた経験から、雑誌の変遷と「いま」を語っていただきます。



 昨日は、JCJ機関紙のインタビューで、東京土建一般労働組合の機関紙「けんせつ」の元編集長の磯田榮さんにお話をうかがいました。
 磯田さんは神奈川の機関紙コンクールの審査員もしていて、わたしたち神奈川支部のアクティブメンバーとはおなじみです。
 経験豊かな人で今回も談論風発。記事をまとめるのに大半の話を割愛しなければならないのが惜しいなと思います。

 東京土建は建設関係の職人さんの団体です。
 職人さんには、政治なんか面倒だよ、という人が多いそうですが、磯田さんはこういうのだそうです。「あんたが政治に関わらないようにしても、政治のほうであんたを放っておかないで利用しようとするよ」
 自分のほうから政治を掴まえにいかなくては、と政治意識を高めるよう呼びかけてきたそうです。
 東京土建は政党支持の自由には介入しない。いろいろな政党の支持者が混在しているとか。
 「政党の下請けの労働運動ではダメ」
 昨日うかがった磯田さんの言葉の一つです。

 東京土建の機関紙は昔から平和特集を組むなど、平和問題に熱心です。
 磯田さん曰く「戦争の時も平和の時も職人は現場で命を落とす」 
 土木・建築労働者は戦争になると動員されますが、平和の時も大規模工事などで事故で亡くなる方は多いですね。

 JCJ活動もマンネリズムに流されず、気を入れてやろうと思いました。

憲法音頭!?

 九条かながわの会メルマガからの情報。
 「憲法音頭」というのがあったのですね。検索で見つけたURL(参考)に歌詞の一部が載っています。


おどりおどろうか チョンホイナ あの子にこの子
  月もまんまる 笑い顔
    いきな姿や 自慢の手振り
      誰にえんりょが いるものか ソレ
        チョンホイナ ハ チョンホイナ
          うれしじゃないか ないか
            チョンホイナ

「大船・九条の会」のお知らせ
「9・9 九条 in 大船」~残暑払いをかねた集まり~

日時 9月9日(日)14:00開場
所:レイ・ウェル鎌倉 3階(鎌倉市小袋谷2-14-14 JR大船駅東口より 徒歩約17分 )

お話 「テレビと憲法」仲築間卓蔵さん(元日本テレビプロデューサー)
朗読 「ガラスのうさぎ」他 錦織ちえ子さん

幻の名曲:「憲法音頭※」をご一緒に
     ※サトーハチロー作詞、中山晋平作曲、藤間勘十郎振り付け
参加費 500円(軽い飲食代を含む)※差し入れ歓迎

参考
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20060904.html
 放送を語る会の催しです。TBをくださったブログを中心にTBをつけます。地方在住の方のブログもあるでしょうが、東京近辺にお住まいの方が見ることもあるかと思います。ジャーナリズムに関する集会、ジャーナリスト運動というのは、参加者の多いものではありません。ブログなどで言論活動している人や周辺が、一度、ジャーナリズムを論じる集会にきていただければと思います。

第18回「放送を語る集い」
「今、テレビ”力”を問う」

日時 年9月22日(土)13時~18時
会場 千駄ヶ谷区民館 
   (JR原宿駅 メトロ神宮前駅下車徒歩7分JR原宿駅に沿って新宿方面へ向かう道を道なりに進み明治通りとの交差点「千駄ヶ谷小学」の一本手前の道 右へ入る)
  
参加費 800円(会員・学生500円)  

主催 放送を語る会 
協賛 日本ジャーナリスト会議、メディア総合研究所


 視聴者市民の信頼が揺らいでいる日本のテレビ、番組制作の現場はどうなっているのか、何を評価し、何を変えればいいのか、・・・・、日本のテレビ界の中心を担ってきた二人の放送人に、制作現場の状況や、この夏の戦争関連番組の検証を通じ、提起していただきます。


第一部 「テレビ制作現場・何を変えなければならないか」
    講師 今野勉 氏 (テレビマンユニオン副会長)      今野氏は1936年生まれ。68年のTBS闘争のあと、TBSを退社し、制作会社テレビマンユニオンの設立に参加。「遠くへ行きたい」「欧州から愛をこめて」など実験的、開拓的な番組の制作でテレビ界を先導してきた。今年発覚した民放番組のねつ造事件では制作者の立場から発言し、提言を行なっている。


第二部 「この夏、テレビは戦争をどう伝えたか」
    講師 桜井均 氏 (元NHKエグゼクティブプロデューサー)
 桜井氏は1946年生まれ、永くNHKスペシャル番組部のプロデューサーを務めた。制作した番組に「東京裁判への道」「埋もれたエイズ報告」「ZONE~核と人間の100年」「イスラム潮流」など、数々の大型企画、問題作がある。最近では大著「テレビは戦争をどう描いてきたか」(岩波書店)で、戦争を描いたドキュメンタリーの成果と限界、可能性について鋭い分析を試みている。

※ 一部、二部ともに質疑・討論の時間があります。

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