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追悼会の画像

9月2日の追悼会の記事の参考に、いくつか画像をアップします。

久保山墓地ってこんな感じです。

久保山墓地 web

横浜市民の被災者を葬ったお墓。

集会 塚 web


9月2日 慰霊碑 ウェブ

慰霊の舞踊
舞踊 web

 最後の群読

9月2日 群読 web

殉難朝鮮人慰霊碑は合葬の墓に向かって左手にあります。

9月2日 横断幕 web


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例会「誰も排除されない社会を目指して~津久井やまゆり園殺傷事件を考える」の報告です。

 講師は神奈川新聞社記者・成田洋樹氏と一般社団法人REAVA(ラーバ)理事長 渋谷治巳氏。40人が参加しました。
 犯人というか実名を出すか容疑者と呼ぶか迷いますが、元職員としましょう。
 2016年7月、相模原市にある障がい者施設で元職員が入所者を殺傷した事件。職員が「障がい者は不幸しか作れない」と語っていたこともあり、社会に大きな衝撃を与えました。成田氏だいぶ忘れられてているが、忘れてはいけない事件だと言います。神奈川新聞特報面の「時代の正体」でも、このやまゆり園殺傷事件について報道を続けていて、参加者の中には「時代の正体」の読者だというい人もいました。
 成田氏は、事件を元職員の特異な思想による犯行と片づけるのではなく、「障がい者は不幸しか作れない」に通じる考え方は社会にも広くあるのではといいます。
 さらに成田氏は、川崎のヘイトスピーチや、生活保護受給者への偏見が現れた小田原市で起きたジャンパーのケースなどにうかがえる時代の状況などにも言及しました。
 
 障がい者を排除する思想が社会の底流にあるのではという論点の他に、やまゆり園の今後の問題、そして報道の問題を成田氏は語りました。
 やまゆり園の建て替えについては、元の場所に再建する県の方針が白紙になっり、元の地域と仮の受け入れ先とに分けられる方針であることを説明しました。障がい者が地域から隔離される大規模施設は問題があるとしながらも、地域から障がい者を排除する社会をそのままのして、施設入所を求める家族を批判できないいいます。
 この事件の報道では、遺族からの要望で警察が被害者を匿名で発表しました。成田氏は、過熱取材を警戒する家族の思いを理解できるといいます。その一方で、匿名報道障がい者が名前を出せない状況を認めることになってしまうことのジレンマも語りました。
 
 脳性マヒの障がいをもつ渋谷氏は、作業所を運営する法人の理事長です。事件の一報を聞いた感想は「とうとうそう時が来たか」と思いだといいます。
 渋谷氏は「共に生きる」「障がいも一つの個性」などの建前では抑えられない社会の底流にある本音があからさまになったと語ります。1940年に作られた「国民優生法」と1948年成立の「優生保護法」が資料として回覧されました。優生保護法が母体保護法として96年に改正されるまで、日本では優生思想に基づく法律が行われてきたといいます。96年の改正の時、渋谷さんの先輩にあたる活動家は、国会傍聴に行ったそうですが、なんの議論もなくただ採決が行われたことにがっかりしていたそうです。自分たちの社会の問題として、優生保護法改正に取り組んでいなかったことが、障がい者に対する隠された偏見・差別が続いている一因かもしれません。
 印象に残ったのは、渋谷さんが「障がい者は独立した人格と扱われない。仮に自分が電動車いすの操作を誤ってショーウィンドウを壊しても、謝りに行くのは職員だろうとの喩えで社会の意識を指摘したところです。
 その後の質疑応答では、重度障がい児を持つ親や新聞記者、学生などから質問がありました。
  
 9月2日の午前10時から横浜市西区の久保山墓地で開かれた関東大震災時朝鮮人虐殺94年 神奈川追悼会に行きました。
 前の記事にあるように、少なくとも2年前には横浜市長の花が供えられているようなので、今年はどうなのかなと思ったというのも、参加の動機の一つです。


横断幕と横浜市長1 web
関東大震災殉難朝鮮人慰霊之碑の前には供え物。

 追悼会では、追悼の舞の後、黙とう。主催者あいさつや参加者の発言、朝鮮学校生徒の合唱、壺井繁治の詩「十五円五十銭」の朗読と続きました。
 あいさつでも参加者の発言でも、小池都知事が今年の慰霊集会に追悼文を送ることを取りやめたことが批判されました。
 参加者は155人と発表されました。
 

 7月1日の例会の報告です。

 神奈川支部は7月1日、神奈川県婦人会館(じょいぷらざ)で例会を開いた。「迫る横浜市長選の問題点と裏で操る国政の影」と題し、九条かながわの会事務局長の後藤仁敏氏が講演した。

後藤さん 講演 スクリーン web

 後藤仁敏氏は、科学者会議神奈川支部などで活動している鶴見大学名誉教授。市民の市長を作る会の筆頭代表として、横浜市長候補者の選定にも関わっている。
 後藤氏はまず森友・加計問題と、安倍内閣に強い影響力がある日本会議についてふれた。そして日本の戦争責任に言及した河野談話などに反発する右派勢力や自民党の教育政策右傾化の流れを概括した。
 不透明な教科書採択
 右派的歴史観を唱える「新しい歴史を作る会」の系統をひく教科書は、現在、自由社、育鵬社の二社から出されている。横浜市では、09年8月に8つの区で自由社版の歴史教科書が採択された。11年には全区で育鵬社の教科書が採択された。
 後藤氏は中田宏前市長の任命した教育委員が、作る会系教科書の採択に力があったことを指摘した。
 2015年には、前回の審査では育鵬社版に不利である観点の大半をなくした上で、育鵬社版に決定するという不透明な採択がなされた。
 

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JCJ神奈川支部は毎年6月~7月頃に総会を開きます。
議事録ように、去年からの例会の記録を掲載しておきます。

7月2日(土)  総会と例会 
例会 「参院選に問われているもの」 
講師 野呂法夫東京新聞横浜支局長
会場 かながわ県民センター

10月22日(土)  
例会 「時代の正体」の現場から~日本会議と憲法の岐路
講師 田崎基氏(神奈川新聞「時代の正体」取材班)
会場 もみじざか・じょいぷらざ(神奈川婦人会館) 

12月8日(木)  新酒を楽しむ会
会場 横浜市従会館

1月28日(土)
例会 横浜市副読本改変 関東大震災虐殺の記述 ~歴史から学ぶこと~
講師 後藤 周氏 (歴史を学ぶ市民の会・神奈川 )
会場 かながわLプラザ

4月7日(金) 
例会 日本のメディア状況と共謀罪~横浜事件の今日的意味~ 
講師 永田浩三武蔵大学教授
会場 横浜市健康福祉総合センター

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