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例会「誰も排除されない社会を目指して~津久井やまゆり園殺傷事件を考える」の報告です。

 講師は神奈川新聞社記者・成田洋樹氏と一般社団法人REAVA(ラーバ)理事長 渋谷治巳氏。40人が参加しました。
 犯人というか実名を出すか容疑者と呼ぶか迷いますが、元職員としましょう。
 2016年7月、相模原市にある障がい者施設で元職員が入所者を殺傷した事件。職員が「障がい者は不幸しか作れない」と語っていたこともあり、社会に大きな衝撃を与えました。成田氏だいぶ忘れられてているが、忘れてはいけない事件だと言います。神奈川新聞特報面の「時代の正体」でも、このやまゆり園殺傷事件について報道を続けていて、参加者の中には「時代の正体」の読者だというい人もいました。
 成田氏は、事件を元職員の特異な思想による犯行と片づけるのではなく、「障がい者は不幸しか作れない」に通じる考え方は社会にも広くあるのではといいます。
 さらに成田氏は、川崎のヘイトスピーチや、生活保護受給者への偏見が現れた小田原市で起きたジャンパーのケースなどにうかがえる時代の状況などにも言及しました。
 
 障がい者を排除する思想が社会の底流にあるのではという論点の他に、やまゆり園の今後の問題、そして報道の問題を成田氏は語りました。
 やまゆり園の建て替えについては、元の場所に再建する県の方針が白紙になっり、元の地域と仮の受け入れ先とに分けられる方針であることを説明しました。障がい者が地域から隔離される大規模施設は問題があるとしながらも、地域から障がい者を排除する社会をそのままのして、施設入所を求める家族を批判できないいいます。
 この事件の報道では、遺族からの要望で警察が被害者を匿名で発表しました。成田氏は、過熱取材を警戒する家族の思いを理解できるといいます。その一方で、匿名報道障がい者が名前を出せない状況を認めることになってしまうことのジレンマも語りました。
 
 脳性マヒの障がいをもつ渋谷氏は、作業所を運営する法人の理事長です。事件の一報を聞いた感想は「とうとうそう時が来たか」と思いだといいます。
 渋谷氏は「共に生きる」「障がいも一つの個性」などの建前では抑えられない社会の底流にある本音があからさまになったと語ります。1940年に作られた「国民優生法」と1948年成立の「優生保護法」が資料として回覧されました。優生保護法が母体保護法として96年に改正されるまで、日本では優生思想に基づく法律が行われてきたといいます。96年の改正の時、渋谷さんの先輩にあたる活動家は、国会傍聴に行ったそうですが、なんの議論もなくただ採決が行われたことにがっかりしていたそうです。自分たちの社会の問題として、優生保護法改正に取り組んでいなかったことが、障がい者に対する隠された偏見・差別が続いている一因かもしれません。
 印象に残ったのは、渋谷さんが「障がい者は独立した人格と扱われない。仮に自分が電動車いすの操作を誤ってショーウィンドウを壊しても、謝りに行くのは職員だろうとの喩えで社会の意識を指摘したところです。
 その後の質疑応答では、重度障がい児を持つ親や新聞記者、学生などから質問がありました。
  
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JCJ神奈川支部10月例会
誰も排除されない社会をめざして
  ~津久井やまゆり園殺傷事件を考える~

 2016年7月26日未明、相模原市緑区にある障がい者施設「津久井やまゆり園」で起きた障がい者大量殺傷事件は大きな衝撃でした。
犯人は元施設の職員で、以前から「障がい者は不幸しかつくれない」「いないほうがいい」とする考えを公言していました。
 事件後にはインターネットなどに犯人の主張に共感する意見が書きこまれたりしました。社会に不要だとして障がい者を殺害したナチスの優生思想に通じるものを感じさせます。事件が起きた背景には何があったのでしょうか。
 神奈川支部ではこの事件を取材してきた神奈川新聞の成田洋樹記者と、身体に障がいがある脳性マヒ当事者で障がい者運動に取り組んで来られた、作業所とグループホームを運営するREAVA(ラーバ)理事長の渋谷治巳さんにお話をうかがいます。

日時  2017年10月7日(土)17時~19時30分
会場  Lプラザ〈かながわ労働プラザ〉第5会議室
     横浜市中区寿町1-4 TEL045-633-5413
     JR石川町駅から徒歩3分
講師  神奈川新聞社記者 成田 洋樹さん
     一般社団法人REAVA(ラーバ)代表 渋谷治巳さん

主催 JCJ神奈川支部
問い合わせ 080-8024-2417 保坂
  
 9月2日の午前10時から横浜市西区の久保山墓地で開かれた関東大震災時朝鮮人虐殺94年 神奈川追悼会に行きました。
 前の記事にあるように、少なくとも2年前には横浜市長の花が供えられているようなので、今年はどうなのかなと思ったというのも、参加の動機の一つです。


横断幕と横浜市長1 web
関東大震災殉難朝鮮人慰霊之碑の前には供え物。

 追悼会では、追悼の舞の後、黙とう。主催者あいさつや参加者の発言、朝鮮学校生徒の合唱、壺井繁治の詩「十五円五十銭」の朗読と続きました。
 あいさつでも参加者の発言でも、小池都知事が今年の慰霊集会に追悼文を送ることを取りやめたことが批判されました。
 参加者は155人と発表されました。
 

 小池東京都知事が、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断った」ことが、ニュースになっています。
 今まで、石原慎太郎元都知事をはじめ歴代知事からは追悼文が届いていたということです。

 横浜市も関東大震災の被害が大きかった街で、市営墓地には震災犠牲者の追悼碑があります。数年前にお参りしました。
 朝鮮人犠牲者の碑もその横に建てられています。その殉難朝鮮人慰霊碑は、朝鮮人虐殺を目撃した一市民が、後年、私費で建立したものだそうです。

 以下のブログ記事の写真をみると、犠牲者を供養した塚と、殉難朝鮮人慰霊碑横浜市長の花が供えられています。
 今度の9月1日にも、追悼行事が行われるでしょうが、林文子市長は花を供えるでしょうか?

 北京老学生・日本から台湾へ
 【関東大震災】横浜市内『朝鮮人虐殺の跡』を訪ねる 前篇
今年の機関紙コンクールの結果です。

機関紙大賞  (4紙)
1A―2  「北央医療」     神奈川北央医療生活協同組合
1B―17 「けんせつ相模原」  神奈川土建一般労働組合 相模原支部
1C―1  「年金の仲間」    全日本年金者組合 相模原支部協議会
2-19  「大野台」   神奈川土建一般労働組合相模原支部大野台分会

寺島賞(対象:1種A、1種C、2種、3種:3紙)
1A-7  「横浜市従」     横浜市従業員労働組合
1C―3  「花穂」       神奈川土建一般労働組合 主婦の会
2-8   「さくら台」 神奈川土建一般労働組合相模原支部さくら台分会

竹縄賞(対象:1種B、5種、10種:4紙誌) 
1B―11 「しゃぼん玉」    全日本年金者組合 平塚支部 女性の会
1B-28 「花みずき」   神奈川土建一般労働組合横浜緑支部 主婦の会
10―1  「グルグル」    (株)神奈川機関紙印刷所グルグル編集部
5―1   「原告団ニュース」  首都圏建設アスベスト訴訟神奈川原告団

優秀賞の部 (23紙)
神奈川労連賞 (5紙)
1A-5  「神奈川革新懇ニュース」 平和・民主・革新の日本をめざす神奈川の会
1A-8  「年金者しんぶん」神奈川県版  全日本年金者組合神奈川県本部
1B―6  「まちかた」      横浜建設一般労働組合 神奈川支部
1B―24 「建設はまゆう」   神奈川土建一般労働組合 横須賀三浦支部 
2-5 「まんなか中央」神奈川土建一般労働組合大和支部中央分会主婦の会

神奈川自治労連賞 (3紙)
1B―4  「相模原東支部だより」   全日本年金者組合 相模原東支部
1B―21 「湘南支部ニュース」 神奈川県職員労働組合 湘南支部 
1-32  「すくらむ」     横浜市従業員労働組合教育支部

日本ジャーナリスト会議神奈川支部賞 (3紙)
1A-1  「けんせつ横浜」   横浜建設一般労働組合
1B-26 「ほくぶ」      神奈川北央医療生活共同組合 北部支部
1C-6  「平和新聞」神奈川県版 神奈川県平和委員会

連合通信社賞 (2紙)
1A-6  「けんせつ通信」   神奈川県建設労働組合連合会
1B―19 「万騎が原の風」   神奈川土建一般労働組合 横浜西支部

神奈川機関紙印刷所賞 (10紙)
1A-3  「けんせつ神奈川」  神奈川土建一般労働組合
1A-4  「神奈川県職労連」  神奈川県職員労働組合総連合
1B―3  「よこすかみうらストーリ―」神奈川土建一般労働組合
横須賀三浦支部 主婦の会
1B―27 「はばたき」     神奈川土建一般労働組合 南横浜支部
1B―12 「年金のなかま平塚」 全日本年金者組合平塚支部
1B―31 「はまおり」     神奈川土建一般労働組合 茅ヶ崎寒川支部
1C-5  「かわさき九条の会ニュース」 かわさき九条の会
2-14  「かわらばん中央」 神奈川土建一般労働組合相模原支部中央分会
2-18  「みぞっこ」   神奈川土建一般労働組合相模原支部上溝分会
3―1   「市従ウィークリー」  横浜市従業員労働組合

写真賞 (重複受賞 5紙誌)
1A― 1 「けんせつ横浜」   横浜建設一般労働組合
1B―25 「ほくぶ」      神奈川北央医療生活共同組合北部支部
1C― 3 「花穂」       神奈川土建一般労働組合 主婦の会
2-8   「さくら台」     神奈川土建一般労働組合相模原支部                             さくら台分会
10―1  「グルグル」     (株)神奈川機関紙印刷所グルグル編集部

特別賞の部 (20紙)
記事賞 (2紙)
1C―2  「JCJ神奈川」  日本ジャーナリスト会議神奈川支部
1B-22 「しょうなん」  神奈川土建一般労働組合湘南支部

企画賞 (4紙)
1B― 5 「桜ヶ丘」    神奈川土建一般労働組合大和支部 主婦の会
1B―29 「けんせつ横浜緑」神奈川土建一般労働組合横浜緑支部
2-11  「淵野辺」   神奈川土建一般労働組合相模原支部淵野辺分会
2-16  「津久井」   神奈川土建一般労働組合相模原支部津久井分会

技術賞 (1紙)
1C-4  「はま友」   横浜建設一般労働組合 主婦の会

奨励賞 (11紙)
1B― 1 「ふきのとう」 神奈川土建一般労働組合座間海老名支部主婦の会
1B―33 「虹」     横浜市従業員労働組合教育支部 婦人部
2-9   「若沼」    神奈川土建一般労働組合相模原支部若沼分会
2-10  「田名北」   神奈川土建一般労働組合相模原支部田名北分会
2-21  「相模大野」  神奈川土建一般労働組合相模原支部大野分会
2-23  「大矢部」 神奈川土建一般労働組合横須賀三浦支部大矢部分会
5―2 「阻止連ニュース」 原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会
5―3   「神奈川県社保協ニュース」 神奈川県社会保障推進協議会
5―4   「ピースメール」  神奈川県平和委員会
5―5 「爆音をなくし米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会ニュース」
     爆音をなくし米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会
5―6   「神奈川県原水協通信」 原水爆禁止神奈川協議会

功労賞 (1紙)
2-25   「堤」    神奈川土建一般労働組合茅ヶ崎寒川支部堤分会

新人賞 (1紙)
1B― 9  「保土ヶ谷西支部報」 横浜建設一般労働組合保土ヶ谷西支部

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