“ネアンデルタール人は核の夢を見るか
~核のごみと科学と民主主義”
講師 HBC・北海道放送 報道部デスク 山﨑裕侍さん
日時 3月26日(日)13:00から15:00まで
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみ。北海道寿都町と神恵内村では、全国初の核のごみに関する文献調査が行われている。人口2700人余の寿都町では、調査を巡って、町民は賛成・反対で二分された。取材班は、この町の動きを2年以上にわたって継続取材、そこから浮かび上がってきたのは「核のごみ」という日本全体の問題を小さな町に押し付けるこの国の構造だった。
北海道放送は2020年度にも「ヤジと民主主義」でJCJ賞を受賞、山﨑さんは、この時も番組の制作に携わっている。北海道で起きている問題から日本の民主主義の在り方を問い続けている山崎さんに、番組作りの狙いや、タイムリーな問題になっている放送法の公平性についての政治介入の問題についても語っていただく。
参加費 500円
□参加のご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
(1)https://jcjonline0319.peatix.com/をクリック(2)参加券を申し込むをクリック
(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする
(4)支払い手段の選択(5)Zoomの配信URLを3月18日までにメールでご連絡します。
★JCJ会員は参加費無料。受講希望の方は jcj_online@jcj.gr.jp に申し込んでください。
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